早稲田精神昂揚会 早稲田精神の先に見えるものは・・・

会員紹介

 

4年(第65期)

たった二人で65期を生き延びた猛者たち。大学生活真っ最中に大人数でイキリたい時期であるにも拘わらず、同期は一人だけ。しかもお互い難ありの逸れ者。どれだけ2人のキツい内輪ノリを見せつけられるのか見ものである。

第64,65期正幹事長

第60回本庄〜早稲田100キロハイク実行委員長

宿儺大兄

革ジャンなどのロックな風貌に身を包み、切れ味抜群の舌で人を切り刻む術式、御厨子を持つ会員であり、その尖り具合は彼の顎が如実に表している。実際に4月の新歓期では他サークルの悪口を吐き出しながら学内を闊歩するといった蛮行に走り、怒りを買うこともしばしばあった。しかし礼儀をわきまえた上で、目上の人間に対しても「傷つけられたら牙を剝け」る彼の姿に憧憬の念を抱く会員は少なくない。彼は当会において中興の祖であることに間違いないが、普通に会内外を問わず後輩に暴ry…可愛がりをしがちな点もあり、法学部所属であるにも拘わらず「早稲田精神(または無法)帝王(読み:バンカラカイザー)」と慄かれている。早稲田王決定戦2023においては根っからヒールを演じた。カラキチ(カラオケキチガイ)でもある彼は、実際に故・チバユウスケ氏と杯を交わしたこともあり、集合場所には出囃子の如く歌を口ずさんで出現することが多い。聞こえたら逃げよう。

 

第65期副幹事長(会計・広報)

トリコ大兄

 

一般的な大学生のようだが、蓋を開けてみると重度のADHDであり、話を聞いていない・Q&Aが全くできないという点で周りの人間全てを無意識にイラつかせる特性がある。その影響は会内外に問わずに響いており、バイト面接を10社連続で不採用にされる、初めて会う元男祭り代表・八重樫さんをブチギレさせる、100ハイ期にお世話になる警察官に電話越しでキレられる…など実績を挙げると枚挙に暇がない。昂揚会随一の肉体派である彼は、無尽蔵な体力を以て1人100キロハイクに取り組んだこともあり、貧しさ故に連日人力車アルバイトに勤しむことで学費を負担している姿は、一学生として非常に尊敬できる。だがしかし、人間は皆平等であることを示すように知能のステータス値は乏しい。彼と飲み会に行った際には、「食えば食う程腹減るなぁ!?家帰ったら母ちゃんの飯でも食うか!」などとグルメ四天王のような言動が目立つ。近頃、彼は強い男像を追い求めてSASUKEやスパルタンレースの出場を目論んでいるが、男ウケ♂ばかりが良くなっていくことが不憫である。

 

3年(第66期)

昂揚会の魔力に取り憑かれた悲しきモンスターの寄せ集め。各々が銘々の社会不適切ポイントを持つ彼らは、第65期会員の成し遂げた1人100キロハイクや逆境からの復活劇などを見習い、日々奮闘する。  特技は嘘プロレス。

第66期正幹事長

松井秀憲

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: S__75808806.jpg

丸眼鏡に坊主、そして巨漢という明らかに強そうな見た目から同学部の知らない人間から「陸軍大将」と命名される。実のところは体力がないため、夏合宿においても当然のように最後尾を歩く姿には拍子抜けせざるを得なかった。総会における大兄方のゴン詰めや将来を憂いたのち、ついガン極まって感情失禁するなど基本的に緩い涙腺の持ち主。最近までは、奨学金や仕送りを以て、彼女を連れてわっしょいに週4で通っていた。本人曰く、「わっしょいには酒を飲みに行っているのではなく、社長に会いに行っている」とのことだ。そのことからインスピレーションを得た「FF外から失礼するわっしょい社長」は佳作である。正式な入会当初から一ヶ月ほどで、”なぜか”食欲不振・睡眠不足に陥り6キロの減量を達成し、昂揚会には”なぜか”新陳代謝をも昂揚させる力があることを発見した。昂揚会随一の穏健派を自称している彼は、幹事長就任後は仁政を宣言しているが、前幹事長からは超弩級独裁者の片鱗を見抜かれている。その例として第66期会員間では、松井兄を起爆剤として舌戦がしばしば繰り広げられるが、大抵は孤軍奮闘を強いられている。当の本人は「プロレスだ」と称するが、別に本気で意見が食い違っているため嘘プロレス(嘘のプロレスレスバ)とややこしい事態になってしまっているのが現実である。

 

第66期副幹事長(広報)

新井蓮

 画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: S__73064646-1.jpg

コミュニケーション能力、学力を身体の強さに全振りした悲しきモンスター、言い換えれば「優秀なオモチャ」…、かと思われたが精神力までも身体へ振ってしまっていたため、一度故障してしまった過去がある。人との交流を厭う彼はバイトをまちまちにしか行わないため、恒常的な金欠に喘ぎ、しまいには亡き父の遺品を売ること(通称:羅生門)で資金を捻出していた。昂揚会以外には居場所がないのであろう彼に唯一残されたコミュニティは地元のバスケ友達だけであり、彼の位置情報は常に体育館に落ち着いている。先日の飲み会で女の子にかっこいいと言われただけでドゥフドゥフ言ってた。そんな極度のコミュ障且つ、人間関係を持つことを嫌う彼の将来の夢は、人里離れた山奥にて修行を積む陶芸家であるという。

 

中村陽光

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: S__75808807.jpg

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: S__75808803.jpg

サークルザワセダガーディアンかつ早稲田精神昂揚会という、早稲田の灰汁に身を沈めている根っからのワセダニアン。体力・パワハラ耐性ともに専ら昂揚会向きで、なおかつ様々なブレーキが壊れており、底知れぬ不気味さを持つ。参加した第65期夏合宿においては、天からの恵みという名目の下で道中の地蔵に供えられていたあらゆる物を強奪する「地蔵ごっつぁん」を生み出し、倫理観のブレーキも緩んでいることを露わにした。見た目が非常にブサイく、稲中卓球部顔やオランウータンなどという、言い得て妙なあだ名が定着してしまっている。実際に、マッチングアプリへどれほど課金しても、顔写真を送るだけで即ブロックされてしまうのがオチである。ガーディアンにて副幹事長に就任し、同期の中では昂揚離れが危惧されたが、本人曰くガーディアン引退後の隠居先に弊会を指定するといった老害っぷりである。彼の通り名は「マシーン」であり、会の利益を最優先する合理主義者。そのマシーン加減ゆえに昂揚会随一の腹の底が見えない者である。しかしながら、親交が深いはずの新井兄・松井兄らの輪に入れないことを悲しむ人間らしさを最近は露呈し始めた。

 

山本航世

無造作に伸びた髪やタッパのデカさ、飄々とした態度は頂点系音大生youtuberを彷彿させる。実際に、二年次秋に昂揚会の門を叩いたニューカマーの彼のことは、まごうことなき変人と呼んで良い。彼は昂揚会新歓に参加した際、手土産に「某有名祝福系サークルを謹慎処分に追い込む(単なる濡れ衣という説もある)」という実績を解除済みであり、会員たちの心を一気に惹きつけた。初対面の現便利者幹事長に「ホンモノや」や「こういう奴が国家転覆するんだろうな…」と言わしめ、既にホンモノであることを嗅ぎ分けられている。実際、彼は常にヘラヘラしているがそれはユルフワな性格ゆえではなく「ホンモノ」であることを示唆している可能性が高い。街中に繰り出すと、頻りに女性を探しては「エロあるよ(笑)」と逐一報告してくれる特性を持ち、股間は常時ランランルーな状態を保っている。一人称が「僕」であるなど、彼もまた底が見えない不思議なパーソナリティの持ち主だが、一番不思議な点は「未だに夏休みが続いている」という点である。

 

園田尚弘

 

現4年生であるが在籍は第66期であるという、扱いが難儀な会員。2022年5月に新井兄と同時期に入会し、在りし日の第66期の新人(新人4人で親が計4人である1/2世代)であった。一度は退会したものの、約2年間の時を経て早稲田精神とぜい肉をこしらえて当会に舞い戻ってきた。カラオケでは「猫になったんだよな君は~」などとぬかしていたが、それは恐らくまるまると太ったチェシャ猫のことを指している。彼へのネガキャンもほどほどにしておき、彼は相当なお人好しであるため、飲み会でも重宝される人材なことに間違えがない。しかし、そのお人好し加減ゆえに、第65回夏合宿に参加した際には「先輩、おれが荷物持ちますよ?」という意味不明な発言をしてしまい、悪習・セルフガンダム(通称セルガン)を産み落としてしまった。そのため一部の会員からは怒りを買っている。

 

2年(第67期)

心を通わせていたはずの同期は3人いたはずだが、1人は自決し、またもう1人は自閉してしまった。そんな寄る辺ない現し身の二年生、歩む先は修羅の道か…?

第66期副幹事長(会計)

松本龍之介

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: S__73064650.jpg

又の名をドラゴン、早稲田精神大龍とも。某明日バカ系サークルからの要請を受け、障がい支援福祉サービスの一環として当会が身柄を引き取った。要は行き着く先に行き着いたのである。会話中に彼の口元からしばしば晒される立派な歯茎は、白い歯との相乗効果でインドネシア国旗あるいは道路標識「侵入禁止」を彷彿とさせ、つい会話を止めさせてしまう。大兄の空いたグラスへ、間髪を入れずに淡々と酒を注ぐ、ある種冷酷な姿から「サイボーグ」とも比喩される彼だが、麻布高校ではディベート部に所属していた過去を持ち、そこで培った独特な自分語り論法(通称:オ○ニー)を以て、しばしば早稲田精しを撒き散らすといった、人間臭くイカ臭い、言うなればスプラトゥーン的な一面も併せ持つ。Wカットを両親の意向で免れたが、何かにつけて「親に”やらせる”」と言う姿勢からは親へのリスペクトはあまり感じられない。しかし大兄に言われたことは100%完遂、ついでにその行動が早い、と大兄への敬意は確固たるものである。他サークルパージ要因は恐らくこの人間味を感じない性格にあり、これこそ「サイボーグ」たる所以であろう。

 

バン外編

第63期正会員 

梶谷惟人

 

コメントは受け付けていません。

Count per Day
  • 169482総閲覧数:
  • 81今日の閲覧数:
  • 104昨日の閲覧数:
お問い合わせ
新着情報
昂揚会公式Twitter
WASEDASEISHINKOUYOUKAI